創業のご報告「想いと挑戦」 - 株式会社LeveL.L

創業のご報告「想いと挑戦」

創業のご報告「想いと挑戦」


この度2024年12月26日に株式会社LeveL.L(カブシキガイシャレベル)を設立しました。
代表取締役の伊藤と申します。
設立にあたっての想いと挑戦を書き留めます。拙い文章で恐縮ではございますが、4分で読み終わりますので是非ご一読ください。





創業の背景









創業に至った理由は3点です。

①私の意思決定で事業を大幅に加速させたい
②お客様にサービスを通して感動を与えたい
③業界の悪しき慣習からお客様を守りたい
④まだ出会っていないたくさんのお客様と出会いたい

この業界は数多の企業やフリーランスがサービスを提供しています。素晴らしいクオリティのサービスを提供する企業やフリーランスがいる一方で、良くない話を耳にする機会も多いのが現状です。





もちろん会社は利益を追求すべき組織ではありますが、中身の伴わない行き過ぎた利益追求はお客様にとって致命的な顧客体験となり得ると考えています。お客様とお話をしていると、当時の顧客体験の後味の悪さが、特定の企業に対するものではなく「業界への不信感」に繋がっていることを感じます。

SOSを出している事業者様はいるにも関わらず、業界不振のために「営業電話は全て話を聞かない」って相当ですよね。

私は自分自身がそうされてきたように、年齢に関わらず挑戦したい人は誰でも応援したいんです。

副業をしたい社会人、起業したいと考えている学生から社会人の方、事業に熱心に取り組んでいるオーナー様や毎日遅くまで営業している飲食店で働く店長様から従業員の方などなど……。

こうした事業者の皆様が、業界不振から適切なサービスが受けられずに「集客・求人できない」と、本来は伸ばせる見込みのある業績を伸ばせずに衰退していくと「覚悟を決めた挑戦」が失敗に終わってしまいます。

だからこそ、当社はサービスの提供を通して、業界をより良い形に洗浄することを目指しているんです。助けが欲しい人には適切な支援が提供されるべきです。

とはいえ、「業界が悪く見られてもアナタの会社は関係ないだろう」「他社のことを気にする暇があるなら自社の営業に集中しろ」「いやいや売上が正義だ」
画面の前から競合他社含めた皆様のお声が聞こえてくるような気がします。





全て仰る通りだと思いますので、『当社が生き残るかどうか』ぜひ見届けてください。
当社が「生き残る=売上が上がり続けている」のであれば、挑戦を辞めない限り上記が証明できます。

喧嘩したい訳ではなく、自社サービスに自信と責任をもっている企業様であれば共感いただけると思っています。共に業界を良くしていきましょう。
と、綺麗ごとを言ってはいますが私がお人好しで誰かの役に立ちたいだけです。

ただ、当社は以下のようなお客様の小さなSOSを見逃しません。

・なんだか保守費用だけでとんでもない金額取られている
・契約期間が長く解約できない
・営業担当と言っていることが違う

そして創業当初に私の名をもって本投稿を行うことで、組織拡大後も上記のような悪しき慣習が当社に蔓延しないよう努めます。

某チェーン店のように「早い・(相場より)安い・クオリティが高い」サービスを提供することで「こんなサービスができたんだ」と感動いただくことが当社のミッションです。





あとがき









当社はこの問に挑戦し続けます。

不安定な世の中で2024年の倒産社数は10,000社を超えています。当社を含め、これからも更に「意思決定と実行をどれだけ早くできるか」が事業者様の生命線です。

弊社のビジョンにもある通り、最短最速で「お客様が事業と向き合い続けた約10,000時間」を超えるソリューションを導き出せるようご支援いたします。

一緒に働きたい方は是非「日本で1番SOSが集まり、それをお客様と共に解決する会社」を目指しましょう。

代表取締役 伊藤亨祐