TOKYO LUXURY様 サイトデザインリニューアル|「古さ」は信頼の話
上野・御徒町に構える完全個室の高級メンズエステ「TOKYO LUXURY」。
公式サイトのデザインリニューアルをお任せいただきました。
ご要望と目的
requests & objectives
「サイトの見た目が古くなってきたので、簡易的に刷新したい」というご相談です。
大掛かりな作り直しではなく、今ある構成や運用を活かして、見た目の鮮度を取り戻すことを目的としました。
設定したKPI
KPIs set
今回のKPIは「SEOの順位を下げないこと」です。
デザインを変えると、見出しの構成やテキスト量、ページの読み込み速度も一緒に変わります。
見た目は綺麗になったのに、リニューアル後に検索順位が落ちて集客が減ってしまう。これはよくある失敗パターンです。
見た目の刷新と検索評価の維持を両立させることを前提に進めました。
戦略と作成に込めた意味
strategy & meaning
「古く見える」ことは、デザインの好みの問題ではなく信頼の問題だと僕は考えています。
ユーザーはサイトを開いた瞬間に「このお店は今もちゃんと営業しているのか」「管理されているのか」を無意識に判断しています。
デザインが古いと、それだけで「更新されていないお店かもしれない」という小さな不安が生まれるんですよね。
高級店であればなおさらで、価格に見合う体験ができるかどうかを、ユーザーはサイトの佇まいから想像します。
一方で、今回のご要望は「簡易的に」でした。
予算は限られている。でも古いままにはしておけない。
多くの事業者様が抱えているのは、まさにこの状況だと思います。
ここで大事なのは、「予算がないから何もしない」でも「予算を無理して全部作り直す」でもなく、限られた予算で出来る範囲のことをきちんとやることです。
Webは一度作って終わりではありません。一度に全額を投じるより、その時々で必要なことに適切な予算を配分し、少しずつ手を入れ続ける方がお店にとって健全です。
リニューアルと聞くと、全てを作り直す提案をする会社は多いです。まあ売上になるから。
もちろん作り直した方が良いケースもあります。ただ、今回はそうではありませんでした。
メンズエステのユーザーの多くは、ポータルサイトや掲示板でお店を比較してから公式サイトに入ってきます。
公式サイトでやることは概ね決まっていて、「今日誰が出勤しているか」「料金はいくらか(公式の方が安いか)」「どうやって予約するか」の確認です。
つまり公式サイトは、お店を知ってもらう場所というより、予約を決める最後の一押しの場所なんです。
そうであれば、限られた予算の中で優先すべきことはシンプルです。
①ブランドの格を感じられる見た目に整えること
②出勤スケジュールと予約手段(電話・LINE)にすぐ触れられること
(webデザインのエゴで②の導線を崩さないこと)
この2つが満たせていれば、構造を一から変える必要はありません。
むしろ構造を大きく変えると、これまで積み上げてきた検索評価を落とすリスクがありますし、常連のお客様が慣れている導線も壊してしまいます。
「どこに何があるか」を覚えているユーザーにとって、急に配置が変わるのはストレスでしかないですからね。
以前から言っていることですが、お客様にとって本当に必要なものを適正な価格で提供したいと思っています。
「古いから全部作り直しましょう」は売上の観点では正解かもしれませんが、お客様の課題に対しては過剰です。
予算をかけるべきところと、かけなくていいところを見極めるのも僕たちの仕事です。
今回で言えば、ファーストビューの動画で高級感と世界観を伝え、そこから本日の出勤、割引情報、予約手段へと自然に流れる構成です。
スマートフォンでは電話・LINE・決済のボタンを常に押せる状態にし、見たいと思った瞬間に行動できるようにしています。
見た目の鮮度は、お店が「今日も誠実に営業している」ことを伝える一番手っ取り早い手段です。
これからも、TOKYO LUXURY様の積み上げてきたサービス品質が正しく伝わるよう、お手伝いさせていただきます。
| COMPANY | 上野メンズエステTOKYO LUXURY |
|---|---|
| URL | https://tokyo-luxury.jp/ |