濱千様 テイクアウト注文ページ&LINE通知連携|商品力の話 - 株式会社LeveL.L

濱千様 テイクアウト注文ページ&LINE通知連携|商品力の話

神楽坂に構える鰻料理屋「神楽坂 濱千」。
土用の丑の日に備えたテイクアウト注文ページの制作と注文通知のLINE連携をお任せいただきました。

ご要望と目的
requests & objectives

土用の丑の日の鰻需要に備え、HP経由でテイクアウトを受注したいとのご要望。
またメール通知のみでは見逃す可能性が高いため、LINEWORKSを使った通知連携も合わせて実装。

設定したKPI
KPIs set

勿論「テイクアウトの受注数」と金額、裏のKPIとしてはテイクアウト関連のSEO順位です。

戦略と作成に込めた意味
strategy & meaning

「とにかくわかりやすい」こと「すぐに注文しやすい」ことが最も大事です。

その次は「矛盾が起きないこと」や「オペレーションに問題が生じないか」いわゆる要件定義です。
上記の2軸をクリアして初めてデザインに落とし込めます。

今回は撮影いただいた写真のクオリティが高く、濱千の世界観を個人的にはとても感じやすいと思っています。
逆説的に、それ以外の部分は写真を邪魔しないデザインにする必要がある。ただ、濱千を知らない人が入ってきたときに特徴が伝わらないといけない。

ここでテイクアウトページに情報をモリモリにするのはある種、初心者的な手法だと僕は考えます。

テイクアウトページをスクロールしたときに「なんか長そうだぞ」となると、
「とんでもないキャンセル料が発生するんじゃないか」「何か怖い注意書きがあるかもしれない」

ちょっと恐怖や不信感に近くなるからですね。
自分は数年前からずっと言っていますが、ユーザーも馬鹿じゃないので本当に必要だと思ったなら勝手に調べます。
どんなブランドか分からなければTOPページを見に行くし、行けるかどうか不安なら場所を調べるんです。

webマーケティングの領域でも、小細工が意味を為さないケースの方が増えてきているのかなと。
(莫大な広告費をかけているLPとかは別として…)

例えばtoB商材で急にリンクのボタンを赤に変えても問い合わせは増えません。
「増えません」というよりは「本質的じゃない」のニュアンスが近いですね。

話を濱千に戻すと、小細工で意思決定させるまでもなく、意思決定に必要なブランドの情報や歴史には今や誰もがタッチできるんです。
TOPページを見に行ったり、ここの鰻は美味しいのか口コミを探しに行ったり、SNSを見にいく。意思決定はこのページだけでは決まらないと俯瞰的な目を持つ必要があります。

濱千が積み上げてきた評価を僕は知っていますし味も120点満点以上に突き抜けているので、今回は簡素なページでも売れることは明白でした。
まとめると「商品力を邪魔しないこと」に帰着しますね。

商品やサービスを販売するためには
①商品力
②マーケティング力

のどちらかに比重を傾けるかどちらも努力する必要があります。
今回のように①が突き抜けていると②のハードルは低いです。
よく①が強い会社からご相談を頂いたときに「多分このくらいはいけると思いますよ」と簡単そうに僕が言っているのは、この基準で(他社と比較して)優位に立っていると明白な場合ですね。

逆に①が低い場合は②を頑張るケースがほとんどです。
スタートアップや大手は①②を同時にすごいスピードで走ってますよね。

濱千は僕も3回以上は行っていますが、パリッとした食感でとにかく鰻の香ばしさが突き抜ける感じは病みつきです。
ワサビを付けて食べてみてください。神楽坂のみならず東京都内の鰻屋では群を抜いておすすめです。

COMPANY 神楽坂 濱千
URL https://unagi-hamasen.tokyo/